次回のご予約へと繋げるには
価格ではなく価値に重きを置くべき
そして、限られた時間で次回のご予約へと繋ぐには
あらゆるところに気配りをする必要があるという
お話を前回にしました
気配り=戦略でしたね
今回は
気配り=戦略
ということについて書いていきますね^^
リピートで悩むことがなくなるには正しい努力をすること
初めてサロンにいらしたお客さまは
多くても2時間くらいの滞在です
そのうち施術時間を除くと
お客さまと対峙してお話する時間は
30分から40分くらいですね
その短い時間で
“ここは私の来る所、また来よう!”
と思ってもらう為には、まさしく【 努力 】
が必要です
でもこの努力、難しくないです
当たり前のことばかりです^^
当たり前のことが出来て
サロンの魅力を最大限に伝えられれば
お客さまは、きっとまた来たい!と
思うはずです
そしてサロンの魅力を最大限に伝えるには
気配りが必要です
様々なシーンで気配りのできるサロンは
それこそ【 戦略と武器 】を持つことができ
お客さまのリピートに悩むことが
無くなるはずです
ただ漠然とお客さまをお迎えするのは無防備すぎる
お客さまのお迎えからお帰りまで
無防備で臨むのと
しっかりとした戦略と武器を持って
臨むのとでは
全く結果が違ってきます
まず、気配りその①
インテリアや小物に至るまで
“心地良いと感じてもらえる”センス
まずはサロンをどんなテイストにするかを決め
雰囲気が統一できるよう
メインで使用する色は2色にしましょう
ごちゃごちゃしがちなインテリアは
多くの色を使ってしまうから
“心地良いと感じてもらえる”には
色使いのセンスが大事ですよ
センスはサロンの質をも高めてくれる
大事なこと
ぱっと目に入る第一印象はその後の流れに
全て関係してきます
そして、気配りその②
安心してベッドに横になれる清潔感
さらに、気配りその③
心地良いと感じるリネン類
この2つはもう“徹底して清潔”
に限ります
シーツのしわ、NG!
髪の毛1本ベットに落ちててはダメです
肌に触れるタオルにはとことんこだわりましょう
当然、サロン全てに掃除が行き届いている
のは当たり前のお話です
また、気配りその④
サロンのコンセプトがわかるポスターやチラシ
人は同じものを4回見ると記憶にインプットされ
心に残ると言われています
サロン内に
こだわりやお勧めしたいサービスに関しての
視覚に訴えるものを配置することは
必須です
自信で手書きをしたり
デザイナーに頼んで作ってもらうのもあり
“知ってもらいたい”という
あなたの気持ちを表現してくれるポスターやチラシは
お客さまへの最大のサービスとなります
目から入る情報は大切です
大事な、気配りその⑤
カウンセリングをスムーズに進められるための武器
この武器は、あなたにとって
そしてお客さまにとって
ウィンウィンの武器になりますので
絶対持ったほうがいいですよ
大事な、気配りその⑤は
長くなりますので、次回に続きますね^^