お手入れで美肌に差がつくたかがコットンされどコットン

フェイシャルエステをメニューに入れているサロンさんは
必ず使いますよね

コットン

コットンはエステ商材から仕入れていると思いますが
結構ピンからキリまであります

お値段がそんなに変わらないにもかかわらず

???みたいな品物もありますね

けば立ちやすい

濡らすと重なったコットンが剥がしにくい

なんていうのは論外です

大手エステ商材でもそんなの扱っているところも
あるので要注意ですね

大きさ、厚さ、色々ありますが

ふき取りに適しているのは8㎝×8㎝の角形
手にもしっくりと収まります

コットンの役割はふき取りが主ですが

お仕上げのローションでも使います

手で付けてる・・・なんてしてませんよね?!

お肌は目には見えませんが凹凸があり
手で付けると付けムラが出やすいですが
コットンだと付けムラも無く
有効成分はしっかりと肌へ浸透します

コットンを使うと化粧水の成分が
コットンに染みてしまってもったいないと
感じてしまいがちですが

使用後のコットンに残るのは
有効成分ではなく水分と言われています

有効成分は肌へ浸透するため

コットンを使っても化粧水が無駄になることは
ないのです

そう・・

コットンを使うことで

【 隅々にまで美容成分を届ける 】ことができます

お客様にも「手付けてるわー!」
ってかた、多いのではないでしょうか?!

コットンに残ってもったいないから・・・
は逆です

手で付けた方がもったいないんです~!

今日からお客様にも教えてあげてくださいね♪