そのしっとりとろみ系化粧水本当に保湿できていますか?

お客様がお使いの化粧水はいったいどんな化粧水でしょうか?

肌タイプ別に分かれていたり
しっとりタイプやさっぱりタイプなど
テクスチャーで分かれていたりとさまざまな商品が店頭に並んでいますね
もちろん
美容成分が数種類含まれている化粧水はもはや当たり前です

化粧水を選ぶポイントとして
特に冬場になると乾燥が気になってきますので
しっかりと保湿してくれそうなしっとりタイプと表記されていたり

“とろん”ととろみがあるタイプの化粧水は

結構人気ありますね

確かに使ってみると
しっかりとろみがあり粘り気があって
お肌に塗布した時もまとわりつくような感じで
潤ってる~!という実感があるかと思います

ですが、

その… ”とろみ”

本当に保湿効果があるでしょうか?

実はですね
ご存じだとは思いますが…

化粧水のとろみに関しては
ある成分を配合するだけで簡単に表現できてしまうんです
もちろん、その成分には一切美容効果はありません

ただとろみをつけるためだけに配合するんです

その成分とは主に、“グリセリン”です

量販店で売られている製品の成分表をご覧になってみてください
おそらく水が最初に書いてあるかと思いますが

比較的最初の方に”グリセリン”

もしくは増粘剤の”カルボマー”

などと表記されているかもしれません

確かに“グリセリン”は保湿剤として
高い効果を発揮してくれる成分です

ですが
エイジングケアに必要なことは保湿だけではありませんよね
いかにお肌の細胞を活性化させて新しい細胞を産み出すか

そして
その細胞を若く元気に保つかどうかに全てがかかっています

つまり
形だけの保湿成分はあなたのお肌にとって
必要がないということです!

保湿をするにしても、主に美容成分の力で保湿をする

エイジングケアに必要な美容成分を
しっかり送り届けることができる

“機能性が高い化粧水”

サロンでの取り扱い品を選ぶべきなんです~!

お客様に、しっかりとお伝えできていますか?!