繁盛店は必ず行っている!ドタキャン回避方法

ドタキャンはいきなり奈落の底に落とされる
感覚になりますね

ドタキャンを回避するにはどうしたらいいのかを
書いていきたいと思います

 

ドタキャンをするお客さまの心理とは?!


待てど暮らせど来店されないお客さま・・・
ご連絡がある場合はまだしも

連絡なしのドタキャン

これが続くと悲しいですね

ドタキャンとは
当日いきなりキャンセルとなる場合です

理由は多々あるわけですが
致し方ないのは体調不良や緊急事態

ちょっとなぁ・・というのは
連絡なく来店されないというもの

この連絡無くドタキャンするお客さまの心理は
どういうものかを考えてみますと

 

忘れてた

行く気が無くなったので
意図的に連絡しなかった

他の用事ができたのでそちらを優先し
今後も行く気がないので連絡しなかった

どれも寂しい理由なのですが

言えるのは

サロンに対しての優先順位が低く

魅力的では無かった

というのは明白です

 

 

ドタキャンを事前に防ぐ為にやった方が良いこと


私のサロンではカルテに連絡先を記入する項目が
あります

ほとんどのお客さまがご自宅か携帯の番号を
記入されますが、無記入のかたもいらっしゃいます

でも、次回のご予約を入れられたかたには
ラインの登録もお願いしています

とにかく連絡が取れる状態は保つようにします

そして、ご予約の前日にはラインでの
ご予約確認を送らせていただくようにしています

忘れ防止に喜ばれていますし

お客さまとのコミニュケーションにも
一役買ってくれます

そして何よりこのサービスを始めてから
ドタキャンも無くなりましたし

お客さまとの信頼関係も深まりました

 

 

お客さまとの繋がり方を真剣に考えるべき


そうです

ドタキャンはお客さまとの信頼関係が出来ていない
ゆえに起こることです

サロンを大事に思っていない
期待されていないサロン

ということになります

別にあなたのサロンでなくても
良かった・・・ということ

あなたのサロンじゃなきゃダメ

という気持ちをお客さまがお持ちなら

ドタキャンはしませんね

ドタキャンをされない

あなたのサロンに行きたいと
思ってもらえるサロン作りをすることが

リピートをされるお客さまで溢れる
サロンになるということですね

 

この信頼関係って築くのには時間がかかる
のは事実ですが

初対面でもお客さまにとってサロンが

お気に入りになることは可能だと考えます

それは

【 自分のことをきちんと見てくれている 】

ということだと思います

 

お客さまが大事にされていると感じれば

また来たいサロンになること必至です