外国人に比べると
日本人は会話の時抑揚があまりないですし
身振り手振りが少ないですよね
この、会話の抑揚や身振り手振りは
相槌と言われるもので
会話が楽しくなるのに大切なものですが
逆効果になる場合もあります
話を聞いて「なるほど」「確かに」
を多用してしてしまうと
“そんなの知ってるよ~”な上から目線に感じますし
「えー!うっそー!」みたいな
あまりにオーバートークを連発してもわざとらしくて
ちょっとしらけます
「あー、はいはいはい」みたいな
言葉を繰り返す言い方も、なんだか軽くあしらわれているようで
話を先に進めたくなくなる感じです
要は、“あなたの話に興味があるよ”
という態度が大切ということなので
“興味が無い、めんどー”
な態度はNGということです
では、
“興味があります、聞いています”
を明確に表す相槌ってなんでしょう?
うんうん・・「うなずく」
そう、うなずくという動作は魔法の動作です
うんうんとうなずいてくれた=共感
認めてもらえた=共有
会話のキャッチボールが出来る=共同
と、コトが良い方向へと向かうレールが
一瞬で出来てしまいます
お相手の目を見てうなずいてくださいね
こんなに簡単な魔法の動作
会話には必須ですね